おはようございます、マルです。
「辞めたいんですけど…」って言える人、ほんと強い。
医療・介護の現場では、
- 人が足りない
- 代わりがいない
- 辞めたら迷惑をかける
そんな理由で、自分の気持ちを押し込めて働き続ける人が多すぎる。
でも本当は、「辞められる」って、“選択肢”があるってこと。
■ 辞めたいと思った瞬間に、自分の「限界」を知る
・夜中のオンコールが月に10回以上
・毎日サービス残業
・「もう一人分の仕事」任されるけど手当ゼロ
これ、「頑張ってる」んじゃなくて、ただ消耗してるだけかもしれません。
辞めたいと思うのは、弱さじゃなくて、心と体のサイン。
■ 「辞める自由」があると、今の仕事もラクになる
選択肢がゼロだと、現場でのストレスも増える。
でも、「辞めても大丈夫」って思えると、
- 断る勇気が出る
- 理不尽に流されなくなる
- 変わらない上司にも“ちょっと笑える”余裕が出る
心の余白=逃げ道があるだけで、救われることがある。
■ 次の一歩は“転職”じゃなくて、“情報収集”から
いきなり辞める必要はない。
でも、次の選択肢を持っておくだけで、マジでラクになります。
✅ 週3勤務の求人ってどんなのがある?
✅ 土日休みの医療事務ってある?
✅ 夜勤なし・時短勤務の訪問看護って…?
まずは、「知ること」から始めましょ。
■ おわりに:「辞める勇気」じゃなくて「選べる余裕」を
辞めるのが怖いのは、次が見えないから。
でも選択肢を持っておけば、 「辞める」も「残る」も、自分で決められる。
自分の働き方は、自分で守る。
その第一歩が、「辞めてもいいかも」と思える心の余裕かもしれません。