おはようございます、マルです。
雨。じめじめ。気圧が低い。 湿度が高い。靴が濡れる。
…なぜか、やる気も落ちる。
そんな梅雨の時期、気づいたら心もじんわり重くなっていませんか?
「なんかだるい」が毎日続く
✔ 体が重い
✔ 集中できない
✔ でも風邪でもない
そんな不調、ありますよね。
医療の現場でも「季節うつ」「気象病」という言葉が出てくるようになりました。
“病気”とまでは言えないけど、たしかに調子が悪い。
それがこの時期の厄介なところ。
“いつも通り”がしんどくなる時期
仕事、家庭、スケジュール…
普段通りにやろうとしても、ペースが乱れやすい。
なぜなら、空も地面も空気も「いつも通り」じゃないから。
それに影響されるのは、当たり前なんです。
誰よりも、自分にやさしくしてあげて
こういう時期は、がんばりすぎないのが一番の“処方箋”。
✔ いつもより30分早く寝る
✔ 温かいものを飲む
✔ 仕事の優先順位を少し変える
そしてなにより、
「自分だけは、自分を責めない」
これが一番大事。
おわりに:誰のことも励まさなくていい日があってもいい
毎日、誰かのフォローをして。
誰かに気を遣って。
誰かのために動いて。
でも今は、まず「自分にやさしくしていい日」にしませんか?
この時期は、“自分ケア”を最優先に。
気持ちが落ちやすい季節だからこそ、
誰よりも、自分をていねいに扱ってあげてくださいね。