なぜレセプトの時期になると“胃が痛い”のか?――医療事務の叫びとあるある集

おはようございます、マルです。

今月も来ましたね。
そう、あの…「レセプト月間」です。

毎月やってくるのに、なぜか慣れない。
むしろどんどんキツくなる気さえします。

✅レセプトあるある集、まとめました。

① なぜか一斉にPCが重くなる

他のスタッフも“同じタイミングで鬼タイピング”。
そして誰かが「今日ネット遅くない?」と言い出す。

② 「これ誰のミス?」の静かな探偵ゲーム

入力漏れ?保険確認?それとも初期設定?
でも犯人探しより、「二度と起こらない体制づくり」のほうが大事と悟る。

③ 保険者番号、なぜ“そこだけ違う”のか問題

「なんで7が1に見える?」と自問自答。
旧姓・マル福・被保険者証バグ。ほんと読み取る力が試される。

④ 出力したレセプトの紙を前に“深いため息”

「全部チェックするんだよね…私が」
集中しすぎて3時間経ってたのに、まだ2割とかザラ。

⑤ 提出締切の3日前に印刷機が機嫌を損ねる

「お願いだから今日だけは壊れないで」
トナーの残量を見るだけで情緒が揺れる。

⑥ ようやく提出完了 → 一瞬の静寂

「提出終わりました」って言うと、周囲が拍手(または無言の敬意)
その後、全員でブラックコーヒー or 甘いものを摂取して自分を労う。


💬レセプトが教えてくれたこと

毎月、ギリギリの戦い。
でも、毎月、成長してる気もする。

レセプトって、事務仕事の中でも“感情と根性”のバランスが問われる仕事です。
速さだけじゃなく、正確さだけでもなく、
「ミスしても前に進む強さ」も必要。


✅あなたの“あるある”は?

レセプト時期になると胃が痛くなるのは、
きっとあなたが“ちゃんと向き合っている証拠”。

もしあなたの「あるある」もあれば、ぜひコメントで教えてください😊
次回は「請求ミスを防ぐ7つの工夫」書くかもです!

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