医療事務の休日に“完全オフ”ってあるの?

― ピコン…またLINE WORKSが鳴ってる件 ―

「医療事務って、カレンダー通りに休めるんでしょ?」

よく言われます。

まぁ、たしかにそうなんですけど――

完全にオフ!では…ないんです。

おはようございます、マルです。

前回、少しだけこの話をしたんですが、

今回は前よりも詳しくお話しします。


■ 休みでも鳴る、LINE WORKS

うちの職場ではLINE WORKSを使ってます。

便利なんですよ、ほんと。

でも…便利って、つまり**“どこでも繋がれる”**ってこと。

旅行先でも、お出かけ先でも、映画館でも、

スマホが「ピコン」と鳴れば条件反射でチェック。

「なにかあった!?」


■ 雨の日は事故が多い

特に多いのが、雨の日の自転車トラブル。

スリップして転倒 視界が悪くて歩行者にぶつかった カッパのフードで周囲が見えず接触…

そんな連絡が入ったら、医療事務の出番です。


■ 事故対応って意外と多い仕事なんです

状況の確認 先方への謝罪と連絡 保険会社とのやり取り 上司や関係者への報告

これ、ぜんぶ“裏方の仕事”です。

でも、これが現場を守ることにつながるんですよね。


■ 医療って、365日止まらない

訪問看護って、毎日誰かが動いてるんです。

看護師はもちろん、 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのリハスタッフも、 そして裏方の事務も…

24時間、365日稼働している職場だからこそ、

誰かがどこかで支えていなきゃいけないんです。


■ 家族時間とチームのバランス

先週は息子と映画に行きました。

ただ、映画の途中で通知が鳴って「ちょっとスマホ見るね」って(笑)

でも、こういうときに総務や経理チームに連携しておけば、

安心して“父親”にもなれるんです。


■ 結論:やっぱりチームワークがすべて

仕事と休み、オンとオフ。

どちらもちゃんと楽しむためには、

「一人で背負わない」ことが大事。

仲間と連携してこそ、医療現場も、家庭も、うまく回ります。

\医療事務って、裏方だけど意外と前線。/

そんなリアルを、またブログでお届けしていきます。

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