「え、未経験なのに、その給与なんですか?」
これ、わりとよく言われます。
おはようございます、マルです。
たしかに僕は医療業界どころか、前職はまったく関係ない飲食業界。
それでも、今では業界相場より10万円以上高い給与をもらっています。
なぜか?
答えは簡単。
「スキル」があるから。
ただし、資格とか専門知識の話じゃありません。
僕が現場で活かしている“5つの力”
① 常識力
医療業界とはいえ、社会人としての基本ができる人って意外と少ない。
電話対応・メール・遅刻しない。
「え?普通じゃん?」って思ったあなた、それ、武器です。
② 提案力
ゼロイチで動ける人がいると、現場は助かる。
たとえば「この資料、フォーマット変えたら見やすくないですか?」
そんな一言で空気が変わることもあります。
③ 判断力
イレギュラーなんて日常茶飯事。
その場で判断して動ける人は、それだけで信頼されます。
「一旦聞きます」より「今こうします」の方が、速いし強い。
④ タイムマネジメント力
残業しない=仕事できる、というのが僕の持論。
バックオフィスは“締め切りと戦う職場”。
だから、時間の使い方がそのまま評価になります。
⑤ 傾聴力
まずは「話を聞ける人」。
意外とこれ、できる人少ないです。
問題解決の第一歩は「相手の話を最後まで聞くこと」だったりします。
資格がなくても、現場で必要とされるスキルがある。
それだけで、給与は上がる。未経験でも十分勝てる。
実際、僕はそのスキルで今のポジションを築いています。
未経験だからって、遠慮しないでいい。
「強みは“経験”じゃなく、“スキル”で見せる」
それが、未経験からでも10万高くもらえる理由です。
次は、あなたの番です。
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