こんにちは、マルです。
今回は、
「医療業界で働くって実際どうなの?」
について、僕のリアルな体験からお話ししたいと思います。
■ 一般企業とのギャップにびっくり
まず最初に感じたのは、
数字に対する意識の違い。
もちろん、人にもよるんですが、
一般企業だと「目標達成」「数字管理」が当たり前なのに、
医療業界では**「患者さん第一」**が絶対優先。
良くも悪くも、
「利益を追う」というより**「安全第一・無理しない」が文化**だなと感じました。
(たまに「もうちょっとコスト意識持とうぜ!」って思うことも正直あります。笑)
■ 外部電話、難易度高すぎ問題
社内の電話対応は問題なかったんですが、
外部、特に患者さんや医療関係者との電話は別次元。
「え、電話だけでこんなに気を使うの…?!」とびっくり。
結局、
接遇研修を受けて、
伝え方 声のトーン 相手への気遣い
全部イチから学び直しました。
まるで電話の向こうに神様がいるかのような丁寧さ(笑)。
■ 紙文化、健在。
これ、絶対書きたかったんですが、
医療業界はまだまだ紙文化、健在です。
申請書類、報告書、記録…
「え、これExcelじゃダメなの?」って何度も思いました。
(まぁ、紙を大事にする優しさだと…ポジティブに捉えてます。笑)
■ バックオフィスは年間スケジュール命
医療業界のバックオフィス、
これだけは言えます。
年間スケジュールを制する者が、業務を制する。
行政への提出書類、更新手続き、制度改正対応…
年間イベントがギッチリ決まってるから、
先手先手で動かないと、痛い目を見ます。
カレンダーはもはや生命線です。
■ 手当が多いの羨ましい
働いて気づいたんですが、
医療職(看護師さんとか)は月給以外の手当がめちゃ多い!
資格手当 夜勤手当 住宅手当 〇〇加算手当…
いや、ちょっと待って?
事務にも手当欲しいよ?(本音)
って何回思ったことか(笑)
■ 月中は割と暇な事務員たち
これ裏話ですが、
事務仕事は月の前半と後半に集中します。
特に中旬は…
「なんか今日、静かだね」みたいな日も。
ただ、油断してるとドーンと急ぎ案件が飛び込んできたりするので、
平和なうちに、先回りで仕事しておくのがコツです。
■ まとめ:医療業界、面白い!
数字も紙文化も、独特なルールもあるけれど、
医療業界はやりがいがあって、面白い場所です!
もし、
「医療業界、気になるけど未経験だし不安…」
そんなふうに思っている人がいたら、
未経験から医療業界に挑戦した僕が使った情報収集ツールを紹介しようと思っています!
ぜひ、続きも読みにきてくださいね!
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