こんばんは、マルです。
ブログ3回目の投稿では、僕が今働いている「医療事務」という仕事について少しお話ししようと思います。
転職してきた当時の僕は、医療業界はまったくの未経験。
医療用語はもちろん、診療報酬や介護保険制度、電子カルテの操作にいたるまで、すべてが新しい世界でした。
正直、「この業界、自分に合うのかな…?」と不安に思ったこともあります。
でも、そんな僕が今、事務長というポジションで働けているのは、
前職の飲食業界で学んだ「段取り」「気配り」「判断力」が、意外にも活かせる場面が多かったからだと感じています。
特にバックオフィスの仕事は、表に出ないけれど
現場をスムーズに回すための“黒子的存在”。
スタッフ間の調整や物品の手配、制度の理解、トラブル時の判断…
やることは山ほどあります。
でもだからこそ、現場が「ありがとう」と言ってくれる瞬間が嬉しい。
医療の知識がなくても、信頼関係や段取りでカバーできることはたくさんある。
それをひとつひとつ、現場で学んできました。
このブログでは、これからも医療業界の裏側や、
バックオフィスとして働く中で感じたことを記録していきます。
もし「自分には知識がないから無理かも」と思っている方がいたら、
そんなことはないよ、と伝えたいです。
次回は、転職ストーリーにフォーカスしてお伝えします。
読んでいただき、ありがとうございました!
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