目次
- おはようございます、マルです。
- 1. 出勤と現場で感じる秋
- 2. 利用者さん・患者さんの言葉に宿る秋
- 3. 訪問看護・事務の“秋支度”チェック
- 4. コストと職場環境のミニ最適化
- 5. 秋の体調管理:寒暖差と乾燥に注意
- 6. 小さな楽しみで“秋を味わう”
- まとめ
おはようございます、マルです。
朝、外に出た瞬間の風が少しだけ冷たくて、空が高い。
コンビニの棚にはさつまいも味が並びはじめ、気づけば夕暮れが早い。
今日は、現場と事務所で見つけた“ささやかな秋”をまとめます。
1. 出勤と現場で感じる秋
- 自転車通勤の向かい風が「涼しい」に昇格。
- 訪問の駐車場で金木犀の香りに足が止まる。
- 17時にカルテを閉じたら、もう夕焼けタイム。
- 白衣の上に一枚羽織るか問題で5分ロス。笑
2. 利用者さん・患者さんの言葉に宿る秋
- 「そろそろ衣替えやねぇ」—箪笥の前で思い出話が始まる。
- 「新米が楽しみ」「おはぎ作ったよ」—季節の行事が会話の潤滑油。
- 「朝は冷えるから靴下履きなさい」—マルも素直に履きます。
3. 訪問看護・事務の“秋支度”チェック
- 車内備品:ブランケット・手指保湿・ティッシュを補充。
- スケジュール:日没が早いので夕方枠の移動時間に余裕を。
- 空調切替:冷房ドライ→送風→加湿準備へ。フィルター清掃は今。
- 書類運用:乾燥期に入る前に印影・紙質の見直し(滲み対策)。
4. コストと職場環境のミニ最適化
- 冷房フル稼働が終わる今こそ、設定温度と稼働時間の標準化で電気代をスリム化。
- ブレーカーのタイマー/サーキュレーターの配置換えで体感温度を均一に。
- 制服はインナー規定を共有(色・首元・防寒OKライン)→揉め事の予防に。
5. 秋の体調管理:寒暖差と乾燥に注意
- 朝晩の寒暖差で“だる重”。温かい飲み物を一杯ルール。
- 空気の乾燥で喉ガラガラ—加湿器は“清掃日”をカレンダーに。
- 夏の名残で水分量が足りないことも。こまめに一口ずつ。
6. 小さな楽しみで“秋を味わう”
- 差し入れは芋・栗・かぼちゃでハズレなし。
- 退勤時に夜風を5秒吸う—タダで気分転換できる最強のリフレッシュ。
- BGMはジャズかローファイへ。プリンター横が急におしゃれに。笑
まとめ
大仕事をしなくても、秋は見つかります。風の温度、夕方の色、誰かのひと言。
そんな“小さな秋”を拾いながら、忙しい現場もすこしやわらかく。
マルはまず、金木犀の香りを探しに出ます。では、良い一日を🍂