愚痴ばかり言う人なんなん?医療・介護現場でよくある“ネガティブモンスター”対策
目次
おはようございます、マルです。
職場で一番疲れるのは、仕事そのものよりも「人間関係」だったりしませんか?
特に厄介なのが、口を開けば愚痴ばかりの人。今回はそんな“ネガティブモンスター”についてのお話です。
どこにでもいる「愚痴ばかり言う人」
医療・介護・事務…どの現場にも必ずいます。
「また人が辞めたらしいよ」「シフト最悪」「上司が全然わかってない」…と、毎日のように愚痴を言い続ける人。
まるでBGMのように流れてきて、聞かされるこちらの気分まで下がります。
愚痴の種類あるある
- 上司や経営陣への不満
- シフト・人員配置の文句
- 同僚への不平不満
- 利用者・患者さんへの陰口(←これは一番タチが悪い)
愚痴は誰でも言いたくなるときがありますが、「それ毎日言う?」って人もいますよね。
愚痴ばかりの人の心理とは?
実は愚痴ばかり言う人の背景には、いくつかの心理があります。
・「誰かに共感してほしい」という承認欲求
・「仲間を作りたい」という気持ち
・単純に「愚痴を言うのがクセ」になっている
…つまり、本人も無意識のことが多いのです。
愚痴モンスターへの対策
- 話半分で聞き流す(真剣に受け止めすぎない)
- 「それでどうする?」と改善に向ける質問を返す
- 距離をとる(物理的に席を離すのもアリ)
- ポジティブな話題をこちらから提供する
そして何より、自分が“愚痴モンスター”にならないよう注意することも大切です。
まとめ
職場の「愚痴ばかり言う人」は避けて通れない存在かもしれません。
でも、聞かされる側が疲れ果てる必要はありません。
うまく受け流しつつ、最後は「今日もアイス食べてリセットしよう」くらいの気持ちで過ごしましょう。
皆さんの職場にも「愚痴モンスター」いませんか?