おはようございます、マルです
「まだ話してないはずなのに、なぜか皆が知ってる」
そんな現象、医療・介護業界で働く人なら一度は経験してるはず。
異動のうわさ、恋バナ、新しいスタッフの第一印象…
なぜか現場には“情報共有の神”が住んでます。
目次
- 1. “あの話”がランチ前に広まっている不思議
- 2. 噂拡散ルート:給湯室 or タバコ部屋 or 利用者さん経由
- 3. 速すぎるリアクションと「聞いた風」のうなずき
- 4. じゃあ、本当に大事な情報は…伝わらない不思議
- 5. マル的“噂の流れ”3段階あるある
1. “あの話”がランチ前に広まっている不思議
朝礼で「内緒にしてくださいね」って言われた直後の話。
気づけばランチ休憩では、全フロアのスタッフが知っている。
あのスピード感、むしろ通信インフラ超えてます。
2. 噂拡散ルート:給湯室 or タバコ部屋 or 利用者さん経由
情報元は、たいてい給湯室・喫煙所・休憩室。
なぜか「ここだけの話なんだけど」で始まる話は、
翌日には「みんな知ってるよ?」状態。
さらに曲者なのが、利用者さん経由での情報共有。
「〇〇さん、来月辞めるらしいよ」
……いや、どこ情報!?
3. 速すぎるリアクションと「聞いた風」のうなずき
話す前から、「ああ、あの件でしょ?」って反応。
もはや本人よりも先に察してるスタッフすらいます。
「何で知ってるの?」と聞いても、
「え?いや、なんとなく?」←いや、絶対誰かから聞いてる。
4. じゃあ、本当に大事な情報は…伝わらない不思議
ここまで拡散力あるなら、
「レセプト締め切り明日です」とか「勤務変更の件」とか、
ちゃんと伝わっててほしい。
でも大事な情報に限って、「聞いてませんけど?」ってなる。
これがまた不思議。
5. マル的“噂の流れ”3段階あるある
- ① スタッフAがそっと話す
- ② スタッフBが「〇〇さんが言ってたけど…」と拡散
- ③ 最終的に本人の耳にも逆輸入
こうして今日も、現場の“情報共有神”はどこかでささやいてます。