おはようございます、マルです。
「月が変わった=レセ地獄開幕」
この合図、聞こえる人は同志です。
しかも訪問看護のレセプトって、クリニックよりクセ強め。
月初、魂がどこかに出張していく医療事務さんの叫び、ここにまとめます。
目次
- 1. “訪問看護のレセ”って、なんであんなに面倒?
- 2. 「誰が」「どこに」「何分」地味に大事
- 3. 主治医意見書の期限…それ先に言って!!
- 4. 訪問件数×複数職種=ミス率が爆上がり
- 5. 月初はもう出勤せず“降臨”のレベル
1. “訪問看護のレセ”って、なんであんなに面倒?
病院やクリニックのレセプトに比べ、訪問看護は書類多め、ルール細かめ。
「看護」「リハビリ」「介護保険」「医療保険」ぜんぶ混在。
そりゃ、1件レセ作るのに気力を削られるはずです。
2. 「誰が」「どこに」「何分」地味に大事
訪問看護のレセで超重要なのが、スタッフごとの時間と場所の管理。
理学療法士が訪問?作業療法士?60分?40分?
このあたりを1日ずつ手で照合してる時、 「人生で一番集中してるかも」って思います。
3. 主治医意見書の期限…それ先に言って!!
レセ完成間近に、ケアマネからの一言。
「あ、主治医意見書、今月末で切れてます」
あの瞬間、マウス落としそうになります。
4. 訪問件数×複数職種=ミス率が爆上がり
訪問看護の怖いところは、スタッフの動きが複雑すぎること。
訪問の代行、イレギュラー対応、突然の予定変更…
しかもそれ全部、「医療と介護のルール違い」で微妙に請求違うという罠。
5. 月初はもう出勤せず“降臨”のレベル
月初の自分、もはや“人”ではない。
夜中に訪問記録アプリを見返して、 書類の山に埋もれながらコーヒー片手に「はぁぁ…」
マルも医療事務歴10年超えですが、 訪問看護の月初だけは慣れません。
でも、やっぱり誰かがやらないと、利用者さんが困る。
そんな使命感とコーヒーとで、今日もなんとかやってます。