おはようございます、マルです。
ふとした瞬間に、心の中でつぶやいてしまうあのセリフ。
「転職しようかな…」
言った瞬間にちょっと罪悪感があるけど、 その言葉こそが、今の自分にとって一番正直なサインかもしれません。
目次
- 1. 「転職しようかな」は、悪いことじゃない
- 2. きっかけはほんとに小さなこと
- 3. 40代になると「転職」は軽く言えない
- 4. 比較してみて、初めてわかる“今の職場”のリアル
- 5. 「本当に変えたいのは職場?それとも自分の働き方?」
1. 「転職しようかな」は、悪いことじゃない
・疲れたとき
・理不尽な対応をされたとき
・「自分ばっかり損してない?」って感じたとき
その時につぶやいた「転職しようかな」って、 自己防衛本能のひとつだと思うんです。
2. きっかけはほんとに小さなこと
・新しく入った人の待遇
・上司の「その一言」
・休憩中に見た求人広告
その小さな違和感が、ずっと心の奥でくすぶる。
3. 40代になると「転職」は軽く言えない
・年齢で足切りされるのでは?
・家族を養ってるし、収入の不安はごまかせない
・「未経験歓迎」が本当に信じていいか分からない
それでも、“このままでいいのか?”って思ってしまう。
スキルや経験があるからこそ、 「選べる道が少なくなるのが怖い」と感じるのも40代ならでは。
4. 比較してみて、初めてわかる“今の職場”のリアル
・「うちの職場、実は悪くなかったのかも」
・「もっと自分を評価してくれる場所、ある気がする」
・「本当は仕事内容じゃなく、人間関係がストレスだった…」
冷静に見つめ直すと、見えてくることがあります。
5. 「本当に変えたいのは職場?それとも自分の働き方?」
・少し休んでみる
・副業をはじめてみる
・部署異動を相談してみる
“転職”っていう大きな決断じゃなくても、 少しずつ変えていくことはできる。
そして、決めるのは“自分の気持ちが整ったとき”。
マルも40代で「このままじゃ嫌だ」って思って、ブログはじめました。
まだ結果は途中だけど、「動いたこと」には後悔してません。
この記事を読んでるあなたにも、 「転職しようかな」が、“未来を整えるきっかけ”になりますように。