おはようございます、マルです。

今年も届きました。
そう、「お中元」という名の、現場の救世主。

「気を遣わずに」って書いてあるけど、
みんなで段ボールを開ける手は、だいたいちょっと震えてる。
そして、ゼリーだったときのテンションの上がり方は異常。

目次


お中元がくれる“気にかけてもらってる感”

一日中バタバタして、記録も溜まって、クレームも受けて、

「もう今日限界かも…」ってタイミングで、

スタッフルームの机に、ひんやり系の差し入れ。

いや、泣くわ。

(泣かないけど心の中では正座してます)


差し入れの内容でわかる“送り主のセンス”

・万人受け:個包装のゼリー or プリン

・地味に人気:塩味せんべい(夜勤明けの救世主)

・混乱を生む:要冷凍の謎アイス(冷凍庫の容量が)

今年の我が施設は「フルーツジュレ」と「塩せんべい」でした。

…塩味、沁みる。


現場ルールはあるけど…気持ちは沁みる

「お中元禁止」「現物はNG」などルールは施設によっていろいろですが、

そのお気持ちがありがたい。

どんなに忙しくても、差し入れひとつで空気がやわらぐこと、あるんです。


ありがとう、お中元。そしてありがとう配達の方

どこかの誰かが届けてくれた優しさに、

現場全員でしっかり元気をもらっています。

ありがとう、お中元。

そしてありがとう、今年も届いたクロネコさん(冷蔵便)。

また来年も、こっそり期待して待ってます。