医療事務長のマルおはようございます、マルです。
気づけば、同じフロアにいたスタッフが半分いなくなってました。
しかも、転職した人に久しぶりに会うと、なんかちょっと元気そう。
なのに、自分はなぜか動けない。
今回は、そんな「転職しようかな…でもまだいいかな…」という葛藤あるあるのお話です。
目次
今どき“転職＝悪”じゃない
・昔は「辞める＝根性なし」みたいな空気
・今は「うまくやってる人ほど転職してる」
・自分の価値を知るために、動くのが普通
転職＝キャリアアップの時代。
「同じところでずっと」は、必ずしも美徳じゃなくなってきました。
でも、なぜか自分は動けない
・今より悪くなったらどうしよう
・人間関係また一から作るの面倒
・転職ってなんか勇気いる
結局、現状維持が一番ラク。
でも「このままでいいのかな？」と、モヤモヤが続いてる。
転職した人の共通点
・職場への執着より、自分の働き方を優先
・やりたいこと・条件を明確にしてた
・「今の職場じゃなくてもいい」と気づいた瞬間があった
そしてみんな、案外あっさり辞めてる。
なんでこんなに悩んでたんだろ？って言う人、多いです。
“今動く意味”を考えてみた
・今の職場が“嫌いになる前に”見直すのが理想
・「限界だから辞める」より「納得して動く」方が気持ちが楽
・“いつでも選べる自分”を持っておくと、不思議と冷静でいられる
転職しない自由も、転職できる自由も、どっちも大事。
今日も求人サイトをそっと開いて、3分で閉じたマルでした。
でもその3分が、明日の選択肢につながるかもしれないと思ってます。
