おはようございます、マルです。
「差し入れなんて、気にしないでください」
「お気持ちだけで充分です」
…って言うけど。
正直、差し入れってめちゃくちゃ嬉しい。
今回はそんな“差し入れ”に救われてる医療・介護現場のリアルを語ります。
目次
“お気持ちだけで”文化、あるけど…
・「そんな気遣わないでください」って言うけど、
・そっと置かれたお菓子に、全員が群がるの早すぎる
・その日、一番の笑顔が出たのが“差し入れタイム”だったりする
甘いものは、現場の潤滑油。
差し入れセンス、地味に大事説
◎ ありがたいもの
- 個包装チョコ(アルフォート最強)
- 紙パック飲料(冷蔵庫すぐ空く)
- 塩系おやつ(ポテトフライにテンションUP)
△ 意外と困るもの
- 生菓子(冷蔵庫がギュウギュウ)
- 大袋スナック(開けたら即湿気)
- “取りに行かないと食べられない”方式
最強は「開けやすい×分けやすい×片付けいらず」
差し入れって、感謝の翻訳かもしれない
・「忙しいのにありがとう」を言えないとき
・「お疲れさま」が照れくさいとき
・差し入れは、無言のやさしさ
冷蔵庫を開けたら、そこにメロンパン。
疲れてる時にそれ、沁みるんです。
差し入れが生んだミラクル
・朝から空気がピリついてたある日
・新人さんが持ってきた「個包装のフィナンシェ」
・5分後にはスタッフ全員が笑顔(砂糖すごい)
結局、現場を回してるのは“気持ち”かもしれない。
今日も誰かの差し入れに救われながら、
午後の伝票処理に向かうマルでした。