おはようございます、マルです。

今年もこの季節がやってきました。

「冷房28℃って、誰が決めたんですか?」

一応「エコ」「節電」「高齢者に冷やしすぎはNG」…いろいろあるけど、

現場で動いてる人からしたら、もう“蒸し風呂”です。

今回は、夏になると勃発する“空調バトル”あるあるをお届けします。

目次


“冷えすぎ派”と“暑がり派”の戦争

「冷房寒くて腰痛くなった」

「冷えすぎてクレームが来た」

「そもそも風が直接当たるのがイヤ」

VS

「暑くて動けない」

「マスクの中、地獄」

「汗が止まらん」

…この戦い、毎年夏になると始まります。


28℃の室温で動けるのは座ってる人だけ

訪問の準備でバタバタ

電話と受付対応で右往左往

カルテを取りに行って戻ってきたら、もう汗だく

そんな中、座ってPC作業してる人が「寒い」と言う。

そりゃあ…違う世界に住んでるよね。


温度を上げ下げする静かな攻防

・設定温度をそっと下げる→そっと戻される

・風向きを変える→また戻される

・“風量”の選択に謎の駆け引きが発生

リモコンは、もはや武器です。


冷房が効かない現場の「工夫と涙」

・保冷剤入りの首巻き

・冷感スプレー

・タオルで汗をぬぐいながらの受付

夏は体力も、気力も、冷房との闘い。

28℃、それが人に優しい温度だとしたら…

現場に優しい設定温度って、何℃なんでしょうね?

今日も汗だくでがんばる皆さんに、扇風機の風を送ります。


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