おはようございます、マルです。
「私はこのやり方で10年やってきたの!」
…って言う人ほど、制度改定があるとフリーズしがち。
年数=柔軟性とは限らない。
今日は、医療・介護の現場にありがちな“アップデート拒否あるある”について語ります。
目次
ベテランの「変えたくない」心理
「今さら新しいやり方、覚えられない」
「また制度変わったの?もうついていけない」
…でも、患者さんや利用者さんは“新ルール”で動いてる。
現場が“古いやり方”のままだと、トラブルの元に。
制度改定で現れる“パニック現象”
・診療報酬改定
・介護報酬改定
・インボイス制度導入
大きな制度変更があるたびに、
「え、それ今日から?」と慌てる人、1人はいますよね。
でもそれ、何ヶ月も前から告知されてたやつです。
現場に必要なのは「年数」より「変化対応力」
・調べる力
・変化に対する構え
・「聞くこと」を恥ずかしがらない姿勢
これがないと、ベテランでも“足を引っ張る存在”になりかねません。
後輩が上司をサポートする逆転現象
最近よく見るのが、
- ・若手が上司に「ここ変わりましたよ」と教える
- ・後輩が制度を調べて説明してる
- ・Excelや新しい書式を若手がフォローしてる
それを素直に受け入れられる上司が、強いんです。