おはようございます、マルです。

今月も届きました──給与明細。

なんか、見慣れてるはずなのに。

今月も、「え…これだけ?」って思ってしまう。

仕事量と給料が、どう考えても釣り合ってない。

今回はそんな、誰もが1度は抱いたことがある「給料のモヤモヤ」について書いてみます。

目次


医療・介護職の給与ってどうなってるの?

ざっくり言えば、基本給+各種手当で構成されています。

でも実際の明細を見てみると…

  • ・基本給が低すぎる
  • ・処遇改善手当でかさ増しされてる
  • ・夜勤や残業しないと生活が苦しい

つまり、“手当で帳尻合わせ”されてる職場が多い。


“明細あるある”に共感したら要注意

  • ・手取りが額面のイメージより少なすぎる
  • ・毎月控除欄が謎の略語だらけ
  • ・「今月も変わらず低空飛行」

特に「なんでこの差引額?」って思ったことありませんか?

モヤモヤの正体は、“見えづらい減額”。


なぜ給料が上がらないのか?

制度的には昇給もあります。でも…

  • ・評価制度が不透明
  • ・昇給額が500円〜1000円
  • ・職能給より「勤続年数」が重視されがち

頑張っても、すぐには反映されない。


“今のまま”が不安な人に伝えたいこと

給料にモヤモヤするのは、“もっとできる”って思ってる証拠。

✅まずは「給与明細を読み解く力」をつける ✅他職種の相場と比較してみる ✅副業・転職も視野に入れてみる

我慢より、「動けるうちに考える」ことのほうが未来を変える力になります。


▼関連記事