職場で「ちょっといいですか?」と声をかけられた時に起こりがちな“だいたい良くない話”あるある5選

おはようございます、マルです。

今日は、働く人なら一度は経験しているであろう“職場の魔法の言葉”について書いてみようと思います。

その言葉とは…

「ちょっといいですか?」

この一言、場面によっては何気ない会話のきっかけになりますが、医療や介護の現場、そして事務の世界では、だいたい“よくない話の前置き”として知られています。

なぜなら…


「ちょっといいですか?」に続く“だいたい良くない話”あるある5選

  1. クレーム・謝罪案件の相談
    「ちょっといいですか?◯◯さんのご家族が…」←うん、来たねこれは…。
  2. 重大なミスの報告
    「実は今日の請求処理で…」←背筋がゾワッ。
  3. こじれた人間関係の悩み
    「あの人の対応がちょっと…」←聞き役スイッチON。
  4. “このあとすぐ”が多すぎる急ぎ仕事
    「今日中に…」←もう18時なんだけど。
  5. 辞意や異動の相談
    「実はご相談があって…」←逆にこちらが震える。

もうこのフレーズを聞いただけで、心拍数が2段階上がる人も少なくないはずです(笑)


“声のトーン”と“顔の感じ”でだいたい察する説

「今、ちょっといいですか?」の“今”が強調されてるときはだいたい深刻。

「お時間いただいてもいいですか…?」と言われたときは、もう完全に“ご覚悟を”案件です。

そして極めつけは、「あの、ちょっとマルさん…」と来たとき。これは地雷確定。視線が泳いでる人ならさらに危険。

気づいたら反射的に「ドキッ」としてる自分がいます。


でもね、本音を言えば…

そういう話を、自分にしてくれるというのは、実はとてもありがたいことなのかもしれません。

何か困ったときに真っ先に思い浮かぶ相手。
怖いけど、正直に話せる相手。

もしかしたら「ちょっといいですか?」と言われる側は、それだけ信頼されてるということなのかもしれません。


それでも“予告”は欲しい(笑)

「ちょっといいですか?」って言う前に、こう付け加えてくれたら助かります👇

  • ✔「ランチの話なんですけど」
  • ✔「少しヘビーな相談なんですが…」
  • ✔「あ、怖いやつじゃないです(笑)」

…せめて心の準備だけは、ください。


おわりに:その一言の裏にあるもの

「ちょっといいですか?」という言葉は、相手を選ぶ言葉です。

なんでも話せる相手じゃないと、そもそも使えない。

だから今日、誰かに「ちょっといいですか?」って声をかけられたなら、それは信頼されている証拠かもしれません。

でも、その後の展開次第では、コーヒーもう一杯必要になる日かもしれませんね(笑)

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