おはようございます、マルです。
最近、自分の仕事ってなんなんだろうって思うこと、ありませんか?
レセプトもやって、 電話も取って、 クレーム対応もして、 面接日程も組んで、 たまにお茶出して、 「SNSも更新していいですか?」って言われて、
…あれ?これ、事務じゃなくて“なんでも屋”じゃない?
気づけば、全部やってる人になってた
もちろん、どれも「仕事」として大切なこと。
でも、「本来の業務」がなんだったか見失いそうになること、ないですか?
マルもふと、予定表を見て「これは…何屋なんだろう?」と自問することがあります。
頼られるのは嬉しい。でも、疲れる。
「◯◯さんなら何とかしてくれると思って!」って言われるの、嫌いじゃない。
でも、同時に「もう、なんとかするキャパが残ってない」日もある。
それって、「責任感ある人」ほど感じやすい疲れ方なんですよね。
“できる人”が損する構造、ちょっと変えたい
なんでも任される人って、断れない・気がつく・ミスが少ない。
でも、そういう人にばかり仕事が集中すると、 その人がいないと職場が回らなくなっちゃう。
それって、健全じゃない。
だからこそ、たまには“できないフリ”も必要。 「その業務、担当外なんで」って言ってみる練習、してみませんか?
おわりに:“なんでも屋”は、すごいんです。
実は「なんでも屋」って、 誰にでもできるわけじゃない。
誰かの穴を埋めて、現場の歯車を回して、 縁の下でバランスとってる“縁の上のプロフェッショナル”。
でも、だからこそ自分の体力・感情・時間は守ってあげてください。
今日もお疲れさまです。 あなたが“なんでもやってる”から、みんながなんとかやっていけてます。