おはようございます、マルです。
医療事務にとって、月末とは
“少しでも気を抜いたら魂が持っていかれる期間”である。
紙は増える、電話は鳴る、
「今日中に処理してください」が突然現れる。
…そう、月末には“魔物”が潜んでいる。
今回はそんな魔物と日々戦う私が編み出した、
「月末サバイブ術」ベスト3をお届けします。
✅① “全部は終わらない”前提で予定を立てる
はい、いきなり希望を折ってすみません(笑)
でもこれ、めちゃくちゃ大事です。
月末って、「イレギュラーの嵐」。
- 急な退院→返戻処理
- 月末ギリの請求書対応
- 医師「これ、まだ出してなかったっけ?」
→ これ全部が“予定外”として襲ってくる。
だからこそ、
「やるべきことを100%終わらせよう」と思うと詰みます。
コツは、
“60%終われば合格”という気持ちで、優先度の高いタスクを先に配置すること。
チェックリストは「達成」より「取捨選択」。
✅② “声かけ”は戦術。黙ってやらない。
月末は孤独な戦いになりがち。
でも、本当に黙ってやると危ないです。
- 周囲も忙しいから、頼みにくい
- でも結局パンクして、遅延する
→ だからこそ、「ちょっと助けて」って言える仕組みを普段から作っておく。
Slackでも、LINE WORKSでも、ホワイトボードでもいい。
魔物に挑む時は、1人よりパーティーで。
✅③ “自分だけのルール”を持っておく
月末の混乱を減らすには、
「自分だけの小さな習慣」が意外と効きます。
たとえば私の場合…
- 曜日で仕事を割り振る(例:火曜はレセ点検、木曜は伝票整理)
- 午後イチは「雑務タイム」と決める
- BGMは“戦闘曲”しか流さない(笑)
ルールがあると、「次に何やるか?」で迷わなくなる=思考疲労が減る。
これ、ほんとにおすすめです。
✨まとめ:月末は“魔物”だけど、倒せない敵じゃない。
大事なのは、自分を消耗させすぎないこと。
- 完璧を求めない
- 声を出す
- ルールを持つ
この3つがあれば、
月末の魔物にも負けずに生き残れます。
📣この記事が「わかる〜」「使えそう」と思った方へ
「私の月末サバイブ術」あったら、コメントで教えてください😊
みんなで月末を、笑って乗り越えましょう!
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